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VIX(恐怖指数)とはぶいあいえっくす(きょうふしすう) / センチメント・需給

定義

VIX(恐怖指数)とは、これから米国の株価がどれくらい大きく揺れそうかを予想した指標のこと。 S&P500という代表的な株価指数の「オプション」という商品の値段から逆算して計算される。 将来の変動が大きいと見られているほどオプションは高くなり、VIXも上がる仕組み。 そのため投資家の不安が強いときほど数値が高くなるので、「恐怖指数」と呼ばれる。 一般に20を超えると警戒、逆に低い水準が続くときは市場が落ち着いていると見られる。

なぜ株の流れで重要か

VIXは、株価そのものではなく投資家の気持ちの温度を映す点で役に立つ。 株がじりじり上がっていてもVIXが静かに上がり始めていれば、水面下で不安が たまっているサインかもしれない。反対に、急落のあとにVIXが跳ね上がると、 それは恐怖がピークに近いことを示し、過去には売られすぎの目安になった局面もあった。 数値の高い・低いだけでなく、急に上がったかという変化の速さも合わせて見るのがポイント。

サイトでの見方

リスクページで、VIXと株価指数の動きを並べて確認できる。 見るポイントは「株が高値圏なのにVIXが底から上がり始めていないか」の1点。 株高とVIX上昇が同時に進む場面は、市場の内側で警戒が強まっているサインになりうるため、 値動きの落ち着きだけで安心しすぎないための目安になる。

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